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■モルディブ共和国とは |
スリランカの下で赤道の少し北にある、インド洋に浮かぶ1000以上の島々からなる国。首都はマーレ。モルディブの名前はサンスクリット語の「島々の輪」が由来。日本からはスリランカ航空、シンガポール航空、マレーシア航空で移動できます。現在のところ直行便は月・木のスリランカ航空のみで、そのフライト所要時間は約10時間です。公用語はディベヒ語で、リゾートでは主に英語。時差マイナス4時間。 |
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■1島1リゾートがメイン
モルディブはいくつかの環礁からできています。
空港から近いのは北マーレ環礁と南マーレ環礁。日本から移動した日に
リゾートに入れます。そのほかアリ・バアア・ラスドゥ・ファーフ環礁などは
マーレに一泊後、水上飛行機で移動になります。
また、1つの島が1つの役割を果たしています。
大統領の島、工場の島、警察の島、刑務所の島、漁民の島…。
それと同様に各ホテルも1島ごとに分かれています。リゾートの数は
90以上、毎年いくつか新しいリゾートが誕生しています。
島は国からレンタルされているそうで、その値段はヤシの木の数で
決まるそうです。
ホテル毎に特徴が異なり、リゾート選びもまた醍醐味があります。 |
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■モルディブの魅力
なんといっても綺麗な海。白い砂浜、透き通ったブルーの海。
ビーチからちょっと潜っただけでたくさんのトロピカルフィッシュがみられます。
一度行ったらまた行きたくなる、そんな魅力いっぱいの国です。 |
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