■長かった!マーレ到着、フルレホテルへ
外にでるとワコーの中野さんが出迎えてくれた。すでに機内などでスチュワーデスさんの英語に四苦八苦していたため、日本語堪能な(当たり前)中野さんの存在はとてもありがたかった。そばのテーブルに座り、フルレホテルの宿泊カードに書き込む。途中ウェイターの方が注文の取りに来たが、のども渇いてなかったし、フルレホテルのウェルカムドリンクを見込んでオーダーはゴメンナサイと遠慮させていただいた。
フルレホテルの小型バスに乗り込む。あたりはすでに真っ暗だった。5分ほどしてホテルに到着。午後8:40だった。ロビーはそれほど広いほどではないが、吹き抜けになっていて開放感があった。ソファーも座り心地がいい。さっそくウェルカムドリンクをもってきてくれた。アップルジュースとマンゴージュースをいただく。個人的にはマンゴーがおいしかった。(子供たちはアップルが好評)
手続きが済み、レストランの場所を教えてもらい、部屋の鍵をもらう。2Fの部屋だった。清潔感あり、なかなかだった。ポットもウェルカムフルーツも置いてある。
ただツインにエクストラベッドをいれてトリプル仕様にしたせいか、4人1部屋は少々キツイ。ツインがシングルなので、添い寝ができない感じだ。4人家族で子供が大きい、もしくは寝相が悪い場合はシングル幅で添い寝が厳しいので注意した方がよい。しかも、コネクティングルームの1室だったらしく、壁にドアがあった。さらに、隣の声や音が結構聞こえてしまうほどに気づき、それまで騒いでいた子供たちをとにかく静かにさせた。子供連れの場合、コネクティングルーム以外でとリクエストしておくとよいかもしれない。メインのベッドはオットとアヤヤ、エクストラベッドが壁際だったので私とジュンで寝ることにした。(その他フルレホテルの部屋の画像はこちらをチェック→旅のアルバム) ■翌日のスケジュールをチェック
翌日のスケジュールを渡された。
・朝 5:00 モーニングコール
・食事5:30 1Fレストラン(24時間オープンとか)
・6:10にロビー集合、水上飛行機へ
旅というのは緊張して早起きしてしまうもの…。時差もあるので、おそらく5時になる前に起きるだろうと思い、特にビックリはしなかった。
■一人おみやげショップに向かうオット
オットは子供たちが寝るとビデオカメラをもってホテル内散策に繰り出していた。しばらくして帰ってきたオットの手にはしっかりとおみやげの袋がぶらさがっており、早速ゲットしたものをひろげていた。日本語が堪能な定員さんがいたので、ラクに買い物できたらしい。シールやキーホルダー、お茶セットやボールペンなど35ドルくらいとのこと、ディスカウントしてもらえたようだった。私はおみやげを初日で買っていることに驚いたが、オットのはしゃいでいる姿を見ると「それもよし」と思った。
午後9:00 シャワーを浴びる。ここにはバスタブがないが、キレイなので気持ちよく使える。10時間座りっぱなしだったので、このシャワーは気持ちよかった!メインの手で持てる。洗面所のアメニティ入れがドゥーニ型になっていてかわいかった。
そして午後10:30には皆就寝。一家は夢の中へ…。
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